金雀枝の庭にて

〜In the Garden of Enishida〜
ドラマ・映画・舞台や原作などの感想を中心に、綴っています。
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「ちりとてちん」落語と漫才(第21回)

10/24(水)の放送では、いよいよ、生の寄席のシーンが登場し、
柳眉役で桂よね吉さんの落語、
ご本人役で、横山たかし・ひろしさんの漫才が。

そして、当時の(?)漫才と落語の関係も、
ちらっと出てきて。
あ、そんなところも触れるんだ…、と思いました。
以下は、ちょっとドラマの内容とは、横道にそれるかもしれませんが、
そのへんについて思ったことを。
(やや具体的な内容に触れてます。)
〜漫才聞きに来た客に、あんなマニアックな噺聴かせても…
喜代美と草々が、寄席で柳眉(桂よね吉さん)の落語を
聴いたあと、その演目「辻占茶屋」について、
尊健がそんなことを言っていましたが…。

ドラマでは、そんなものだというだけで、
特にそれ以上触れられていませんでしたが…。
ドラマはあくまで、フィクションなので、実際のできごととは
関係ないのでしょうが、関西に居たころを思い出すと。
ドラマの時代の少し前は、
漫才ブームが、テレビから起こって、
テレビで見たあの漫才師さんを生で見たい、
という動機で、演芸場を訪れるお客さんが
当時は特に、多かったんだろうな、と、思います。

あるいは、タレント的にもテレビで活躍している
落語家さんの高座を、見てみたい、とか。

当時の人気漫才の主流が、各コンビそれぞれの持ちギャクを
ベースに、ガンガン笑わす、という感じだったので、
そのブームの頃は、特に、
落語も「笑わせる」演目が喜ばれてたかな、と。
人間ドラマを聴かせるような落語は、演るならば、
落語家さんのみによる、落語会で、という雰囲気だったかなぁ…
と、思います。


だから、草若師匠の息子、小草若さんのような芸風が
当時テレビでウケている、という設定は、何だかありそうでもあり。

ただ、当時のあたりだったか、若手の落語家さんが、
自分達のようにテレビに出ている者を目当てに来られた
お客さんが、
寄席で、師匠達の落語も聴いて、ああ、ええなぁ…
と思うてもらえたら嬉しい、
というようなことを、おっしゃっていた記憶もあり。

小草若さんが、将来、落語に目覚める…
なんていう展開も観てみたい気がしています…。

今週は、この先、草々さんの落語が、どんな形で聴けるのか、楽しみです。

第3週と第4週木曜までを、録画でまとめて観て、
とりあえず、先にこの記事を書きました。
また、後ほど、第3週についても書くかもしれません…。


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