自分の腕を信じる、江戸職人の「意地」。
つましく生きる人たちが、唯一の支えにするという、
「意地」。
そして、儚く生きた女の…。

初回では、会話やつぶやきのなかで
さらっと説明されていた、
ヒロイン・おせんちゃんを取り巻く「過去」が
映像で回想され。

人間関係のせつなさが、
変化して見えてくることに。

山本周五郎さん原作「柳橋物語」をメインとしつつ、
「ちゃん」のキャラクター・エピソードも入り始め…。
(本放送2000年・NHK、再放送・CS時代劇専門チャンネルにて)
(以下は、概要に触れてます…)

作品HPのCast欄が、PHOTO付にリニューアルされていて、
仁右衛門(にえもん)役の吹越満さんも、
掲載されてるなぁ〜、と。

以下は、
ちょこっとしたことですが、特番や雑誌で
吹越さんご出演シーンをお見かけしたもの、などを…。
今週は、前半のみ観られたので、
その範囲で、特に印象に残ったコーナーの感想を…。
(以下、概要に触れてます。)
今回は、第10話(→感想)で懲らしめられたはずの、
ETおばさんがふたたび…。
(ETおばさん役は、柴田理恵さん。)

これまで、こどもが関係する季節の行事は、
網羅されてきてますが。
サブタイトルは、『ETおばさんのカーネーション』

前回につづいて、
実際にシュシュトリアンが戒める「相手」だけでなく。
子供を取り巻く、一般の大人たちに対しても、
訴えたいものがあるようなストーリーだなぁ、と。

フライドチキン男氏(吹越満さん)は、ここのところの回と比べると、
出番は少なめでしたが。
前回での次回予告とは、異なる態度でのご登場。

脚本は、第10話と同じく、浦沢義雄さん。
監督は、前回・17話と同じ、佐伯孚治さん。
(以下、概要に触れた感想です…)
青柳さんと妙子さんがメインのお話、
ということもありましたが。

「事件」がほどけてゆく、その行き先そのもの以上に、
人生を持った「人間」が捜査してるんだ、ということが
面白かった。

「9係」メンバーさんたちそれぞれに、
ほんと、厚みを感じさせられるような…。
以下は、登場人物についての感想を。
(概要に触れてます…)
「Internet Explorer 8」にバージョンアップして、
このブログを見てくださっている場合、
些細な点ではありますが、
以前のバージョンで見たときと、文字表示が
異なる見え方になることがあるようです。

お手数ですが、この記事の最後に書いています、
かんたんな操作をしていただくと、
以前のバージョンで見たときと、同様に見られます。

よろしかったら、お試しください…。

26日昼公演に出かけてきました。
舞台中継で、近藤良平さんが出演されていた
「THE BEE(日本バージョン)」を観たときに、
感覚に訴えかけられてくるものが、面白かったので。
今回の「日本バージョン」というのが、
どういうものになってるんだろう、という興味で。

野田秀樹さんの作品を舞台で拝見するのは、
初めて。
具体的なストーリーに触れない範囲で、
印象を…。
9/4(金)に、「徹子の部屋」ご出演!

その他、8月末〜9月の地上波での再放送予定を、気づいた範囲で…。
(電子番組表より) (9月・その1は→こちら)

[8/28追記]テレビ朝日8/29(土)「相棒3」『殺しのピアノ』再放送ほか
吹越満さんが出演されていたので、
映画館にて拝見。
具体的な結末に触れない範囲で、感想を…。

コメントで教えていただいて、
おおっ、また、上映の機会が…! だった作品、
「代々木ブルース最終回・地図とミサイル」

今月末〜9月にかけて、渋谷での
夜の短編上映企画のラインナップに。

吹越満さんが出演されていた短編(といっても、63分!)
映画で、2006年公開のもの…。

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