こんなに、「問題」のある人たちばっかり出てくるのに、
どうして、それぞれの背景にあるものの「気配」を
親身に感じとろうと観てしまうのかなぁ〜
…というのが、何とも不思議な心持ちで観ております
「問題のあるレストラン」。
第2話は、ヒロインさん達が取り組む、レストラン開店準備の模様と
共に、長年、専業主婦として家事に介護に育児に…と
頑張ってきたという、鏡子さんの過去が、描かれて。
回想シーンじゃなく、あくまで、鏡子さんか、その夫・真三氏が
「語る」過去でしたので。
実際は、真三氏のお母さんも含めて、過去に
どんな思いが絡み合っていたのか、あれこれ考えさせられてしまいました…。
吹越さん演ずる土田部長は、第1話と比べると
ちょっとしたご登場ながら、
相変わらずの、見事な嫌味っぷりが印象的。
あら、そんなところに弱点が(!?)な、シーンも。
以下、鏡子さんと土田部長に関して
思いましたことを…。
どうして、それぞれの背景にあるものの「気配」を
親身に感じとろうと観てしまうのかなぁ〜
…というのが、何とも不思議な心持ちで観ております
「問題のあるレストラン」。
第2話は、ヒロインさん達が取り組む、レストラン開店準備の模様と
共に、長年、専業主婦として家事に介護に育児に…と
頑張ってきたという、鏡子さんの過去が、描かれて。
回想シーンじゃなく、あくまで、鏡子さんか、その夫・真三氏が
「語る」過去でしたので。
実際は、真三氏のお母さんも含めて、過去に
どんな思いが絡み合っていたのか、あれこれ考えさせられてしまいました…。
吹越さん演ずる土田部長は、第1話と比べると
ちょっとしたご登場ながら、
相変わらずの、見事な嫌味っぷりが印象的。
あら、そんなところに弱点が(!?)な、シーンも。
以下、鏡子さんと土田部長に関して
思いましたことを…。
吹越満さんがご出演…ということで、拝見。
昨年末までの連ドラでは、さり気なく部下に気配りしてくれる
あたたかでお茶目な課長さん役でしたが。
今作では、さらっと変貌されて。
こんな上司の下で働くのは嫌だなぁ〜〜!(笑!?)
と思ってしまう、部長さん役に。
でも、現実にも居ちゃいそうでいて、
微妙にデフォルメされてるコミカルさのキャラクターで、
案外、そんなに嫌になりきれない心持ちで、観てしまったな〜、と。
第一話は、ミステリー風な構成で
個性的な登場人物さんたちの事情を、少しずつ紐解いていく…
感じでしたが。
まだまだ、みなさんのことがよく分からないし、
ヒロイン・たま子さんの持つ、まっすぐなエネルギーが
これからも、どんな暴れ方をするのやら…。
以下は、悪役さん達の印象を…。
昨年末までの連ドラでは、さり気なく部下に気配りしてくれる
あたたかでお茶目な課長さん役でしたが。
今作では、さらっと変貌されて。
こんな上司の下で働くのは嫌だなぁ〜〜!(笑!?)
と思ってしまう、部長さん役に。
でも、現実にも居ちゃいそうでいて、
微妙にデフォルメされてるコミカルさのキャラクターで、
案外、そんなに嫌になりきれない心持ちで、観てしまったな〜、と。
第一話は、ミステリー風な構成で
個性的な登場人物さんたちの事情を、少しずつ紐解いていく…
感じでしたが。
まだまだ、みなさんのことがよく分からないし、
ヒロイン・たま子さんの持つ、まっすぐなエネルギーが
これからも、どんな暴れ方をするのやら…。
以下は、悪役さん達の印象を…。
吹越満さんが僧侶役で出演されていたらしい…
ということで、先日、CSでの再放送を初見しました。
13年前のドラマですが、
物語の中では約20年の時が流れ。
吹越さんは、本放送当時の実年齢に近い お姿から
50がらみの年格好まで演じてらして。
途中から…何だか、新作を観ている(…!?)かのような
心持ちになってきたりも。
(当時の若さで、この枯れた感じが出ているのは、凄いなぁ〜、と。
実際に年齢を重ねた、現在の吹越さんがロマンスグレーの扮装をして、
やや、若作りな表情をしてる風に見えました…。)
原作も読んでみましたので、ドラマの印象と合わせまして
吹越さんの役柄に思いましたことを、以下に…。
(ミステリーの真相に触れない範囲にて…)
ということで、先日、CSでの再放送を初見しました。
13年前のドラマですが、
物語の中では約20年の時が流れ。
吹越さんは、本放送当時の実年齢に近い お姿から
50がらみの年格好まで演じてらして。
途中から…何だか、新作を観ている(…!?)かのような
心持ちになってきたりも。
(当時の若さで、この枯れた感じが出ているのは、凄いなぁ〜、と。
実際に年齢を重ねた、現在の吹越さんがロマンスグレーの扮装をして、
やや、若作りな表情をしてる風に見えました…。)
原作も読んでみましたので、ドラマの印象と合わせまして
吹越さんの役柄に思いましたことを、以下に…。
(ミステリーの真相に触れない範囲にて…)